STEP1. 最寄りの警察へ交通事故の届け出
まずは、必ず警察に事故の連絡をしてください。警察への連絡をしないと「交通事故証明書」が発行されません。
この証明書はあとあと保険の支払い等に必要ですので、必ず届け「人身事故扱い」にしてもらいましょう。
これを怠ると賠償金が支払われなくなりますので、必ず届けを出してください。
まずは、必ず警察に事故の連絡をしてください。警察への連絡をしないと「交通事故証明書」が発行されません。
この証明書はあとあと保険の支払い等に必要ですので、必ず届け「人身事故扱い」にしてもらいましょう。
これを怠ると賠償金が支払われなくなりますので、必ず届けを出してください。
加害者の車検証、免許証を確認しましょう。
住所、名前、電話番号、相手の保険会社、勤務先なども控えておくことが大事です。
相手が無免許だったり、自賠責保険や任意保険にはいっていない場合も考えられます。
警察も確認をしますが、自分でも必ず確認をしましょう。
人間の記憶は時間がたつと消えてしまいがちです。
鮮明に記憶が残っている間に記録を残しておきましょう。
また事故現場の写真を撮っておきます。車等を動かしてしまう前に携帯電話のカメラにおさめておくことをお勧めします。
車対車の場合は、過失割合の時に役に立つことがあります。後でどうだったか悩まないように自分で整理しておきます。
事故にあった日時・状況・相手側の情報・現場にきてくれた警察署と担当の警察官などをまとめておくと便利です。
加入の保険会社へ必ず連絡をいれましょう。
事故の場合は24時間受付する保険会社がほとんどです。
基本的には費用の支払いや賠償金の請求は相手側の保険会社が窓口になりますが、自分の保険会社に今後どうしたらいいか?ということも聞いてみてもよいと思います。
保険会社の担当者様にこちらで施術する旨を伝えて頂いてもいいですし、私たちから保険会社の担当者様に連絡することも可能です。
加害者の保険担当者様がお抱えの機関での継続的な施術を勧めることがありますが、どこで施術を受けるか決める権利はあなたにあります。
指定した機関でないと保険が降りないといった説明をする保険会社もあるようですが、そのようなことは御座いません。
もしそのようなことで困ったら一度私たちにご相談下さい。