腰痛
放置してはいけません!
交通事故による腰痛の原因
交通事故の接触追突事故などの急激な外部からの力により脊椎骨盤がゆがんで腰痛が発生します。
また交通事故のショックによる精神的ストレスによっても発生することもあります。
交通事故の腰痛で1番考えられることは背骨のゆがみです。
背骨は骨盤の上に積み木の様に乗っています。
それらを筋肉が支えています。背骨がゆがむと、背骨を支えている筋肉に負担がかかって血液の循環が悪くなり、筋肉が固まって、コリとして感じられるのです。
また、腰椎にかかる負担(力)が片寄ったり強くなると、神経を圧迫し、しびれを引き起こします。
特に交通事故から直ぐに腰痛の施術をせずに腰痛を放置すると、長時間イスに座ることや、日常生活やお仕事で、無意識に片寄った姿勢や動作等をくりかえして行くことにより、背骨に過度の負担を掛けることで脊椎骨盤がゆがんでしまい、症状がより悪化します。
交通事故による腰痛の特徴
腰痛に悩んでいる方は、様々な悪循環の巡り合わせで痛みが長引くことがあります。
悪循環の最たるものとして、
「電気が走るように腰に痛みを感じてしまう」
「少しでも腰を曲げると重い痛みが走る」
「立ち上がる度に腰が痛くなる」
「ずっと立った姿勢でいることが難しい」等々
つまり、骨格全体のバランスの崩れから、腰痛になってしまったという事がいえるのです。
これは何かの症状に類似していると思われませんか。
そうです、これはむち打ちと同じ症状なのです。
むち打ちは頸椎捻挫と称されるように、上半身にばかり痛みが集中していると思われがちです。
しかし、むち打ちによる痛みの42%が腰痛にあると報告されています。むち打ちによる腰痛には、学問が進歩した現代においても不明な点が多いと言われています。
交通事故による腰痛は放置しては
いけません!
交通事故が原因の腰痛は適切な施術が行われない限り、数ヶ月後・数年後に痛みが再発する可能性、即ち、交通事故が原因の痛みが残ってぶり返す可能性があります。
その原因は正しく脊椎骨盤の配列が改善されていなかった事により起きています。
腰痛による痛みが緩和されなければ、仕事や生活もままならず、精神的にも辛い思いをする事態に追い込まれます。
軽度の痛みだから、と油断していると、交通事故が原因の痛みが残ったり再発の危険性があるので、要注意です。
心身ともに健康な状態になるために、早いうちに藤本整骨院で適切な施術を受けましょう。